創業時 1970年4月
現 在
私は合成樹脂を使い41年間物作りをしてきました。
セルロイドが発明されたのは100年前です。
学問と工業のめざましい発展のおかげで、合成高分子の化学が華やかに展開され、様々な合成物ができた一方、公害が世界中を汚染しています。
今こそ、天然高分子を真剣に見直すべき時です。
天然のもつすぐれた性能はもとより、大きな機能性と
高度の情報活性などの側面があり、その物性、機能が
一体となり、大自然の輪廻の中で、その存在が
確立されている材料「炭素」を使って、我社は
「自然から学び、自然に還す」をモットーとし、
安全で豊かな21世紀の地球環境を守る責任企業へと
邁進することが、私の願いです。
2016年3月 |
医療機器製造業登録(登録番号25BZ200034) |
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2016年4月 |
京都府立医科大学 関連病院協議会にて歯ぐき専用ツール学会発表。 |
2016年6月 |
「38th Asia Pacific Dental Congress」にて京都府立医科大学が |
2016年6月 |
「第16回 日本抗加齢医学会総会」にて京都府立医科大学が |
2016年12月 |
「知的資産経営フォーラム2016第3回知的財産活用表彰」において知的財産活用奨励賞 知的財産戦略部門を受賞。 |
2017年12月 |
経済産業省より「地域未来牽引企業2017」に選定。 |
2018年1月 |
経済産業省 近畿経済産業局より「関西ものづくり新撰2018」に認定。 |
2018年5月 |
「40th Asia pacific congress (APDC) manila and 109th PDA annual convention」 |
2018年9月 |
第4回 ジャパンメイド・ビューティアワードにて歯ぐき専用ツール「カラコル」が |
2018年10月 |
学会誌「Archive of Oral Biology(口腔生物学のアーカイブ)」にて歯ぐき専用ツールが掲載されました |
2011年6月 |
滋賀県より「経営革新計画承認制度」に認定。 |
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2011年12月 |
京都産業21より「平成23年度中小企業技術開発促進事業」に認定。 |
2012年3月 |
京都産業エコ推進機構より、カーボンウェーブ節電クロスが「京都エコスタイル製品」に認定。 |
2012年7月 |
滋賀県エコ・エコノミープロジェクトより、「カーボンウェーブ節電クロス」が |
2012年12月 |
NBK大賞選考会にて、社団法人関西ニュービジネス協議会より、「カーボンウェーブ |
2013年6月 |
一般社団法人 遠赤外線協会の第21回定時総会にて、製品・技術振興表彰式が行われ、 |
2013年9月 |
平成24年ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業を採択 |
2014年3月 |
滋賀経済同友会の春季懇談例会にて滋賀CSR経営大賞の表彰式が行われ、 |
2014年8月 |
龍谷大学理工学部との共同開発商品であるカーボンウェーブ節電シートの事業計画が |
2015年2月 |
滋賀県と商工中金連携による「しが健康づくり事業応援ローン」制度の |
2015年4月 |
『京都中央信用金庫サクセスクラブ』幹事に就任。 |
2015年7月 |
平成27年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の採択が決定。 |
2015年8月 |
内閣総理大臣による「滋賀健康創生」総合特区支援利子補給対象製品に認定。 |
2006年10月 |
廃棄物炭を原料とした龍谷大学理工学部との融雪材開発が、 |
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2007年9月 |
富士スピードウェイF1レースにトランスアート技術が採用。 |
2008年7月 |
全国環境経済人委員会より、環境分野に於ける研究開発活動に対し |
2009年2月 |
京都市環境局より、バイオマス炭化物入り緑化事業が |
2009年10月 |
ものづくり中小企業製品開発等支援補助金に認定。「土壌無しでの |
2009年10月 |
京都ウエルネス産業コンソーシアム健康産業開拓支援事業補助金の交付に決定し、 |
2009年11月 |
一般社団法人遠赤外線協会より、炭素ネックレスに保温効果があると、ジュエリー業界で初の認定を受ける。 |
2010年3月 |
京都府立医大口腔科学大学院と受託研究中の歯肉マッサージャーが、 |
2010年10月 |
京都府立医科大学のデータや、遠赤外線協会の証明により、歯ぐき専用ツールが |
2000年4月 |
京都大学石原茂久名誉教授、近畿各地区工業技術センター技士等と |
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2000年9月 |
「炭素新素材の開発」が中小企業創造活動促進法の認定を受ける。 |
2000年11月 |
滋賀県より債務保証を受け、京都中央信用金庫ベンチャーキャピタル引き受けの社債(3,000万円)を発行する。 |
2001年1月 |
国土交通省より、常温転写トランスアートが新技術活用促進システムの許可を受ける。NETIS-No,KK00034 |
2001年1月 |
立命館大学工学部立木教授と琵琶湖の藻のエキスとRDF炭を混合して、キノコを |
2001年6月 |
財団法人琵琶湖・淀川水質保全機構の認可を受け、バイオ炭により、草津市の人工河川を使用して滋賀県工業技術センターと共同で水質浄化実験。 |
2001年9月 |
京都市中小企業新事業可能性調査事業として、炭素有効利用が認定。 |
2004年4月 |
立命館大学工学部との共同研究開発、最新型バイオフィルトレーションを用いた |
1970年4月 |
滋賀県大津市において大木工藝創業 |
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1995年10月 |
常温転写技術開発が通産省の創造活動促進法企業に認定。 |
1996年4月 |
大阪大学工学部名誉教授竹本喜一先生を顧問として迎え、 |
1997年3月 |
株式会社大木工藝設立。資本金1,000万円 |
1998年3月 |
点字転写が滋賀21創業活動促進法の認定を受ける。 |
1998年7月 |
常温転写トランスアートが京都市ベンチャー企業目利き委員会より |
1999年9月 |
資本金を6,000万円に増資。 |